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ちゃんいまの、きょうコレにハッとしました!

きょうハッとしたことを記録するブログです

草間彌生『わが永遠の魂』:いきたい、いきたい、いきたい。 わたしは前衛芸術家草間彌生です。

 

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入った瞬間、「わー」ってなった。

それは、草間さんの色使いがとっても素敵だったから。

いきてるパワーが溢れてる色だった。

 

そして、

つぎの空間入ったら、「わわわー」となった。

それは、壁一面にあの色トリドリの作品が並べられていて、

色がとにかくパワーがとびだしてきたから。

 

ど!

どど!!

どどど!!!

 

すごい、この色彩感覚がすごい。

でも、このすごさのパワーは全てが明るいものだけではない。

 

わたしは実は草間彌生さんが昔から大好きなんです。

ドキュメンタリー番組の「わたし大好き」は劇場までみにいっちゃったくらい。

表現に魂をかけてて、表現をとっても、

まだ表現が出てきそうなくらい表現であふれていて、

そんな人は、本当にものすごくうらやましい。

 

でも、次の部屋に入った時、少し息を飲み込んでしまった。

だって、さきのカラフルな世界とは真逆の世界がそこにあったから。

真っ白に点が刻み込まれた世界。

 

それをみたとき、彼女の表現しかなかった、

表現することでしか表すことのできなかった衝動みたいなのを

見てしまった気がして、なんだか泣きそうになってしまったよ。

 

草間さんの作品って

カラフルだから、ものすごくかわいくみえるし、実際かわいい。

グッズ映えするというか、どんな形にしてもかわいくう映るし切り取ることができる。

 

でもよく見ると、カラフルだけど、目ばっかりだったり、線ばっかりだったり

さっきの白い世界みたいな表現でしか解決できないウゴウゴとうごめく衝動に

あふれている。

 

 

彼女の初期~最新作までをめぐることができるこの展覧会は

彼女の魂の遍歴を辿るような壮大な展覧会。

 

 

これだけ表現でいきてるいきてるいきてるってチカラがあふれる作品を

つくる草間さんは、どんなに魂を込めてるんだろう。

(いや、リアルに展覧会名のように永遠だとおもうけど。)

 

ただただただただわたしはそんなかのじょにどうしたってあこがれてしまう。

きっとあらゆるものを犠牲にして、きっとあらゆるものを手に入れてきただろう

その人生。

 

なんだか涙がでそうだ。

   

そして、インスタレーション「生命の輝きに満ちて」は

 

瞬間、幸福感。

 

あの空間にいれた自分を思い出すだけで、幸せがじんわり染み出してくる。

美しいものって本当にすてきだ。

 

グッズはもちろんものすごく可愛くってたくさんたくさん買ってしまった・・・。

 

物事ってどれだけ魂こめられるかがやっぱり大事だと思うんですが、

純粋にたましい込められるものはいいとして

込められないものにどう向き合うかが、いまのリアルな課題です。

どう折り合いつけたらいいか、いまわたしにはまじでわかんないんです。

楽しんでやれたらいいんだけど、楽しめないときは?

純粋にたましい込め続ける草間さんがやっぱりかっこいいって思うし、すごい。

でも、ただかっこいいだけじゃない。魂をかけてる重みは忘れてはいけない。

 

さいごに、

さいきんの私のなかのかっこいい女性、こじはる!!

の卒業ソングにもこんな歌詞が

♪たった一度の人生で~、何度本気になれるのだろう~

www.youtube.com

 

展覧会の写真も載せておきます。よかったら。

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いつだって本気でいきたいとは思っているんです。心の中では。