ちゃんいまの、きょうコレにハッとしました!

きょうハッとしたことを記録するブログです

「土木展」@21_21 DESIGN SIGHT:いまこの瞬間も、知らない世界は、全速力で回って回って回ってる!

f:id:cyan_imai:20160814130710j:plain

21_21 DESIGN SIGHT

 

自分の知ってることなんて本当にわずか、というかありえないほど小さくて

だからこそ、それぞれの分野が頑張って頑張って

世界という大きなものを回しているんだなって改めて感じた展覧会。

だったのですが・・・(ラストへ、続く!) 

この展覧会で感じた「土木」とは、

これまでの”世界”を崩さずに、さらに快適な”世界”を提供し続ける技術であること。

例えば、川なら魚がどんな生活をしているかを研究して、

その生活を崩さないように土木のチカラで彼らと私たち人間とそして自然が

繁栄しながら暮らしていけるようにしていくというような。

 

森もそのままでは土が雨などで崩れて木が倒れてしまうから、

土を土木の技術で支えているんだって!すごいね!

(私は恥ずかしながら全然しりませんでした、よ!)

 

体験できる展示もあって楽しみました。

f:id:cyan_imai:20160814131338j:plain   f:id:cyan_imai:20160815053842j:plain

(砂を手で動かすと等高線や色が変わります!これ以外にもありますヨ。)

 

そして、ちょっとだけ衝撃だったのがコレ。

f:id:cyan_imai:20160815053131j:plain

なにやら、Perfumeの音楽を聴いているユーザーの

楽曲データと位置データをビジュアライズ化したもの(!)とのこと。

この作品から読み取れるような、東京の交通網やユーザーの行動を観察することが

効率の良いインフラ整備に役立っていると。

Perfumeを聞く人は多いだろうから、少なくない人が、

『この中に自分いたんじゃないだろうか』って思ったのではないでしょうか…?

こうして、インフラは整備されていくんですね…。

 

そして、最後にはこんな展示が。

f:id:cyan_imai:20160815053948j:plain

土木の課題は、もはや人類の歴史にも繋がってしまうレベル。

 

 

土木って、つまりは、「生活・行動デザイン」だったんですね。

土木の技術や整備の形によって私たちの生活や行動なんかが決められてたんですね。

整備されている世の中が当たり前すぎて、…気づかなかった。

(てか、考えたら、当たり前のことなんですが。)

 

最初は、冒頭に書いたように

”それぞれの分野ががんばってがんばって世界という大きなものを

回しているんだな”って改めて感じた展覧会。

だったのんですが、

もしかしたら、”それぞれが頑張って世界を回している”というのは、

こうあってほしいという理想で、もしかしたら、

”それぞれの分野がお互いが動かされてるという意識もなく動かされてあって

世界は知らない間に回っている”というのが世界なのかも。

と思った展覧会になりました。

お互いのチカラの大きさにも気付かずに毎日動かしされいるみたいな。

 

そんなことを考えが浮かんので、行ってよかったなと思いました。