ちゃんいまの、きょうコレにハッとしました!

きょうハッとしたことを記録するブログです

ドラマ『過保護のカホコ』:第8話がもーとにかく素っ晴らしかったんだ!!!!

えっと、みなさんは今期のドラマ何か見ているものはありますでしょうか??

 

私はと言いますと、実は今期は近年稀に見る、

ドラマッ子ぶりを発揮しているんですが、

その中でも特筆したいのが、、、

もーとにかく、過保護のカホコ

第8話が本当の本当に素っ晴らしすぎました!!

っていうこと。

f:id:cyan_imai:20170906013056j:plain

 

日本のドラマでこんな些細なことがしあわせなんだよって

正々堂々と伝えてくれるドラマってあるんでしょうか??

(あったし、あるんですが。)

 

これまではドラマは、しっかり展開(ストーリー)があって、話題の人も出て

こちらはみんなが楽しめるエンターテイメント担当だから

人生のドラマだったり、何かを深く考えるようなものは映画にお任せさ!

という雰囲気を勝手にこれまで感じていましたが、

 

8話の過保護のカホコは、俗にいうおそらく『神回』であり、

(ネットでも神回という文字を何度か見たぞ!!)

ストーリーも素っ晴らしくって、もちろんしっかり見せてくれるんだけど、

f:id:cyan_imai:20170906015227j:plain

こっからネタバレしますよ!!!!!

続きを読む

スローライブ2017:最高すぎるスローライブ!音楽のかみさまに許された音楽を聴きました

うーーー、イエイ!!

 

ヒー!!!!

こんばんわ!!!今思い出しても、まだテンション上がる!!

 

その理由は・・・・

 

最高だったぜ!!!

スローライブ@池上本門寺!!!!

f:id:cyan_imai:20170906005008p:plain

続きを読む

ミヤギフトシ「How Many Nights」: 一瞬のような永遠のようなふわふわした感覚の正体

わたしがはじめて作品をみたのは「六本木クロッシング2016」。

(この展覧会、すごくおもしろかった!!)

 

すぐさま、

引き込まれてしまい、気づいたら一通りみるまで帰れない!と

 ずーっとブースにいてしまった…それが、ミヤギフトシさんです。

 

www.youtube.com

 

ミヤギフトシさん、どんなかんじだろうと思ったあなた!

ぜひ、この連載をごらんください。

 

bijutsutecho.com

 

なんと綺麗な写真、美しい文章。

(キレイではなく、綺麗。上手ではなく美しいと言いたくなる

 この感じ・・・おわかりでしょうか?

ってか、タイトルがまずやばいし、写真たちが本当に良過ぎる・・・!)

 

そんなミヤギさんの新作は「How many nights 」。

(このタイトルだけでいろいろな切なさやいろんなドラマを…勝手に感じてしまいますが。)

 

最終日ともあっていろいろな予定を済ませてきたであろう人々で

銀座のギャラリーはきっといつもよりすこし賑わっていたと思います。

 

 

そして、目の前で上映される「How Many Nights 」。

 

f:id:cyan_imai:20170904203002j:plain

 

海、木、夜空、星、城、海、熊野、東京ローズ、米兵、タバコを吸う女性、

手紙を書く女性、マイクに向かって話す女性、赤、青、黒

 

f:id:cyan_imai:20170904203419j:plain 

f:id:cyan_imai:20170904203425j:plain

f:id:cyan_imai:20170904204607j:plain

 

そして語られる女性たちの記憶

 

 

その1文1文が積み重なって、気づいたら作品が終わってた。

 

「一瞬のような、永遠のような」。

浮かんだのは、

昔むかしコンテンポラリーダンスの公演(たしか山田うんさんの公演)をみた後輩のこの感想。

ひとつひとつの動きはたしかにそこにあったのに、

終わってみたら、なんにもないみたい、な。

 

そう!私はあの空間にたしかにいたはずなんだけど、

全然記憶がないんですよ。アハハ。

はてー、 あれは、夢だったのかな?そんなかんじ。

 

 

六本木ではじめて作品を見たとき、なんだか、

いわゆる「作品」を「作品」たらしめているものって

もしかしたら「思考」なのかなと思ったんです。

(えっと、当たり前なんですが。

そして思考でなくテーマなのかもしれないし、志向かもしれない

「一緒に考えたいこと」かもしれないし。まだぴったりくる言葉をみつけられていません。 )

 

でも、これまでももしかしたらみたことがあるかもしれない風景(映像)が

 「作品」というものになっていく過程には、きっとそこにはものすごい量の思考が存在するんだろうなと。

 

 

そしてそして、「How many nights 」。

やっぱり、映像は綺麗で、流れ出す物語は美しくって。

またしても、見入ってしまった。

 

見終わった後、みんなでエレベーターにのってギャラリーを出て

なんだかいつもよりちょっとふわふわした感じで。

あの時間を思い出すと、いまでもなんだか不思議なかんじ。

 

 

小説も執筆されているとのこと!

Futoshi Miyagi

なんだか、作品のモノローグは本当に小説みたいだし、

引き込まれるし、小説もきっと面白いんだろうな!!

 

 

でわ!

 

 

 

 

OKAMOTO'S:かっこいいって言葉しかみつからなかったのです!

いやいや、名前はもちろん存じておりましたよ。

いやー、

しかし・・・・

しかし、かっこいい!!!

 

ここまでかっこいいなんて知らなかった!!!

 

そのバンドがこちら!

ジャジャン!!

 

www.youtube.com

 

OKAMOTO'Sなんです。

「もう当然知ってますよ。」という方、申し訳ありません!

 

でも、きっかけはMVをみてみたからなんですけど。

このMVも、やばいっすよね。

光と影だけで見せるこの感じ。

チリ?ホコリ?までかっこよく見えてしまう不思議よ・・・(遠い目。)

さらに、編集のかっこよすぎる画とリズム。

白い空間だけでここまで惹きつけられるって・・・!!!

 

 

思えば、去年はシティポップ系にどハマりしていてイントロ重視っす!って感じだったのですが

(イントロ重視は変わってませんが、)

ロックもやはりとてもいいんですね。

 

いやはや、若い方々の才能ハンパないっす!!

 

ほかの曲も好き。

これとか

www.youtube.com

 

サ、サビが特に好き。

 

www.youtube.com

 

あ、あつい!!!

 

 

なんか今って、若い才能もハンパないし、再結成バンドの勢いもハンパないし

なんかやりたいことやればいいじゃん!?ってかんじで

ものすごくいいかんじですね!!

 

わーい!!

あいみょん「愛を伝えたいだとか」、バーディー「1901」、よしもとばなな「ハチ公の最後の恋人」:思い立って、これが好き。

思い立って、「これが好き。」

みなさんはなんだかこれがいつまでたってもすきなんだってものありますか?

わたしもちょっとあります。

今日はなぜだかわからないけれどリピートしちゃう、

これだけが特別にすきってもの(ある意味中毒性があるもの)をあつめてみました。

 

 

www.youtube.com

最近の「これが好き」はこれ!!!!!

気づけばyoutubeリピートしまくり。

他の曲ももちろんいいのだければ、

この夏はなぜかこればっかり再生ボタン押してしまう日々だったな。

 

 

 

そして、これは、これは、もう何年も私のなかで、すっんばらしいMV。

 

www.youtube.com

 

これはね、いつか紹介したいって思ってて、

実は私、このMVがとんでもなく好きなんです。

何度リピートしただろう。なんでだろうね。

まあ見る方がみたら普通じゃん!っていいそうだけれど、

なぜか、当時の私には染みて染みてiTunesで購入までして毎日みてしまったほど。

冒頭の鉄琴(?。知識がなくてすいません…)が鳴るだけで、

今でも、胸が締め付けられてしまいます。

(おい、とツッコミたくなるほど、わたしはなかなかに持続的な方かもしれません。)

 

 

 

そして、最後の「これが好き」は、

大大大好きなよしもとばなな先生の「ハチ公の最後の恋人」。

f:id:cyan_imai:20170829232905j:plain

何かで読んだんだけど、やっぱりこの「ハチ公の最後の恋人」が

特別にすきって方がいて、ある意味カルト的一面を持つ作品なんだって。

最初に読んだのはいつだったっけ?

とにかく、こんなキラキラして、夢見たいで、綿菓子のような物語に

少女の私はメロメロになりました。

そして、なにかつらいことがあると、

「ハチもこの同じ空の下のきっとどこかにいる」(みたいなラストなんです)

なんてヒロインぶって浸ったりしたものです。(影響もされやすいので、私。)

 

 

なんか、一瞬でその当時に戻るっていうか、感覚が戻れるっていうか、

きっと作品のチカラがすごいんだな。

 

 

また紹介したいな。

でわ!

 

 

荒木経惟『写狂老人』『センチメンタルな旅・冬の旅』:その日常に潜んでいる、とても複雑で深いもの。

その写真集を最初に見たのは、10年以上前だと思う。

こわかった。

こわくて、切なくて、あの時わたしは少し泣いたと思う。

 

 

f:id:cyan_imai:20170825023801j:plain

 

先日、「荒木経惟 写狂老人A』を観に行った。 

いろんな写真が並べられていた。

人妻の裸、とある一日をただただ写したもの、街、家の置物、道路、相楽樹

戦後の日本でたくましく生きたであろう商人のおっちゃん

 

たくさんの過去の写真集も閲覧可能になっていた。

 

その中で一番印象に残ったのが『陽子ノ命日』だった。

それは、荒木さんの妻・陽子さんの命日に撮られた写真集だった。

 

f:id:cyan_imai:20170825024203p:plain

 

この写真集を見たとき、わたし、本当にハッとしたんですよ。

なんてことはない道路、信号待ちをする人、家の中、空、横断歩道、道路を歩く人、ひと、

それが『陽子ノ命日』というレイヤーを通すだけで、こんなにも世界の見え方が変わるのかって。

『陽子ノ命日』というレイヤーは、私に様々な感情を引き出させた。

 

冒頭の写真集『センチメンタルな冬の旅』がすぐに思い浮かんだ。

なんだかこれを見ないとブログに書けないと思ってもしまって、次の日、写真集を買っていた。

 

 

f:id:cyan_imai:20170825182847j:plain

 

その写真集には、陽子さんがうつり、チロがうつり、ベランダがうつり、荒木さんがうつり

今度は、その日常には「陽子の死」というレイヤーが被さっていた。

 

ちょうどその時西加奈子さんの小説『舞台』を読んでいて、それがめちゃめちゃ面白くて

小説ってどれもだいたいそうだと思うけど、一文一文のその小さな積み重ねので

いつのまにか小説が進んでいるではないですか!!それって本当にすごいなって思って

恥ずかしながらそれがどうやったらできるんだろうって思って

もしかしたらこの「物語を構成するレイヤー」という考え方で、何か糸口が見つけられるかもしれないって

思ったんですよね。

  

vimeo.com

 

きっと十年前の私には、子宮肉腫で亡くなる陽子さんと共に時間が進むこの写真集がこわかった。

でも、目が離せなくって、怖いのに、最後までみた。

最後まで見続けられた理由は、あの時は気づかなかったけれど、きっとこの写真集が愛で溢れかえっていたからだ。

今の私はそのものすごい愛に気づいてしまって、もう涙が実は止まりません。

 

 

展覧会に行った時も全然気付けなかった。今気付いた。

『陽子ノ命日』にも、『センチメンタルな旅・冬の旅』も本当に本当に潜んでいたのは愛でした。

 

 

あぁ、ハっとしたきさ、何かわかるかもしれないなんて思ったけど、物語ってやっぱり複雑で深くて難しい。

 

f:id:cyan_imai:20170825182935j:plain

f:id:cyan_imai:20170825184346p:plain

f:id:cyan_imai:20170825183040p:plain

 

本:黒田泰蔵『白磁へ』:運命を感じたとき、あなたはその運命いますぐ飛び込む勇気はありますか?

f:id:cyan_imai:20170802194802j:plain

タカラ」の入り口に立ったその人の姿は、半世紀経った今もありありと思い浮かべることができる。顔に見覚えがあったではない。もちろん名前も知らない。しかし、その刹那に運命を感じた。

 

「この人なら僕を救ってくれる。」

 

この本は20歳でパリへ渡り、カナダで轆轤(ろくろ)と出会った。

世界的陶芸家黒田泰蔵が「白磁」を見つけるまでの物語。

続きを読む